バイクツーリングで走った風景やツーリング中の仲間との会話を思い出として残したいと思った事はないでしょうか?
ツーリングを動画として残す事が出来るのがモトブログの魅力です。
最近はツーリング動画をYOUTUBEなどにアップしてツーリング仲間やSNSで知り合った人達
などに見てもらいYOUTUBEチャンネルを運営する人も増えモトブログが年々と人気となっております。
僕もYOUTUBEでモトブログをやっている一人です。
いざモトブログをやろとしたらカメラの種類が多かったり必要機材やパーツが沢山あり
初心者にはなかなか始めるのには敷居が高くお金もかかるです。
と言う事で、3年ほどモトブログでYOUTUBE活動をして登録者2500人し年間20万円の収益化を達成した
僕がモトブログの始め方として初心者向けに、失敗しないカメラ機材などを丁寧に解説して行きたいと思います。
Contents
モトブログで必要なアクションカメラの選び方
まずモトブログで必須になる撮影機材がアクションカメラになります。
アクションカメラと言っても沢山のメーカーから出ており、どれを選んだら良いか初心者にはハードルが高いと思います。アクションカメラも安価な物から高額のものまであり選ぶ基準が初心者にはわかりません。
そこで結論から先に言いますとオススメはGOPROとなります。
GoPro一つとってもスマホ同様iPone8、ipone12などの様に種類があり古いものから新しい物まであり、最新を買えば間違いなしと思いますが最新はかなり高価になりコレから始める初心者にはコレだけの出費には厳しい物です。
GoProを使い始める前は、中華製のアクションカメラ(値段は当時7千円程)を使用していましたが、画質悪く使い物にならないアクションカメラでした。
最初はそれでも撮影できれば良いと思っていましたが、買い直す事となり遠回りとなってしまいます。
そこで僕がオススメするのはGoPro7以降のアクションカメラです。
理由は、7以降は手ブレ補正機能が付いており、バイク走行の画面揺れを軽減してくれるので、視聴者が見やすい動画を作る事が可能となります。
実際に検証した結果、Go Pro7以降の手ブレ補正(ハイパースムース機能)でバイクの振動にも問題なく使用出来ました。
上記理由でバイクのモトブログには手ブレ補正機能が必要となってきます。
モトブログの音声を入れる
あとモトブログをやるのに音声を録音する必要があります。
GoPro4までは、外部マイクを直接GoProに接続可能でしたが、GoPro5よりマイクアダプターと言うオプションが必要なりました。
まぁコレが問題児で、モトブログをやる時にヘルメットにカメラを取付けますが、カメラ以外にもこのマイクアダプターの取付の必要が出てきました。
マイクアダプターは大きさもあり値段も高く、純正品しか使えずモトブロガーを困らせる存在となります。
そこで、Go Pro8以降より救世主とも言えるオプションが発売されました。
それがこのメディアモジュラーです。
このメディアモジュラーを装着する事により外部マイクを直接接続する事が出来るようになりました。(もっと早く出してくれよ〜w)
装備する事により一回り大きくなりますが、使い勝手が良くなりますのでマイクアダプターより我慢出来ますw
なのでメディアモジュラーを使用してGoProを使用する事をオススメ致します。
外部マイクはヘルメットの内装を剥がして配線を行い口元にマイクをセットいたします。
ヘルメットにアクションカメラを顎マウントする方法
アクションカメラを準備できましたら、それをヘルメットに取り付ける方法を解説いたします。
取り付けする方法は色々と有りますが僕が実際に取り付けしている方法を教えて行きたいと思います。
(色々と試行錯誤しましたがこの方法が一番、バイカー目線でルックスも損なわず取り付け出来ていると自負しておりますw)
まずアクションカメラのレンズがヘルメットの中心よりになる様に顎マウントキットでセットします。
ヘルメットのシールドより上になると走行での視界の邪魔になるのでシールドより下にセットするのが良い。
角度は水平になる様にしてください。
これで録画する準備が完了です。
オススメ動画を編集ソフトは?
モトブログをするに当たって動画編集する必要があり、いざ動画編集をしようとすると動画編集ソフトが沢山ありどれが良いのか初心者には選定が難しいと思います。
僕がオススメするソフトはFinal Cut Pro X(ファイナルカットプロ)です。
Final Cut Pro Xは多くのYouTuberも使用しており実績もありとても使いやすいです。
当初はAdobeのPremier Pro(プレミアプロ)を使用しておりましたが2年使用してからFinal Cut Pro Xに乗り換えをいたしました。
なぜ乗り換えたかと言うと、premier Proはサブスクで単体プランで月額2,728円もかかります。
Youtubeの収益が発生しない時点でこの価格は負担が大き過ぎますね。
Final Cut Pro Xは値段は高いですが買い切りとなります。
値段は36,800円!結構高いですね〜。買い切りなのは良いですが初心者が始めるには初期投資がかかりすぎますね。
長く使うことも考えて購入するのもありですが、初期投資にここまで出せない方も多いはずです。
なので僕がYoutubeを始めたてに使用していた初心者にオススメなソフトはズバリコレです。
フィモーラXです。
買い切りで1ライセンスライセンスライセンス9,980円となっております。
コレで一気にハードルが下がりましたねw
Final Cut Pro Xまで高機能ではないですが動画編集に必要なテンプレートなども充実しておりモトブログを始めるには十分な機能は揃っております。
実際にフィモーラを使ってYoutubeをやっているモトブロガーさんも沢山いらっしゃいます。
動画をYoutubeに投稿する方法
さぁ、動画編集まで出来たらいよいよYoutubeに動画を投稿しましょう。
動画を投稿するにはYoutubeのアカウントを作る必要があります。
まずYoutubeのアカウントにログイン→ページ右上の「アップロード」をクリック。
次に、「チャンネルを作成」をクリック。
左下の「ビジネス名などの名前を使用」をクリック→任意のチャンネル名をつける事が出来ます。
コレでチャンネルが開設できました。
ここまで出来れば動画をアップロードをすれば完了です。
まとめ
ここまで出来れば、動画を撮影し編集を行いアップして行くだけです。
コレであなたも立派なモトブロガーの仲間入りですw
InstagramやTwitterを利用している人は、フォロワーのみんなに動画を見て頂きためにアピールして行きましょう。
それでは、良いバイクライフを!!